自分クレープ

突然甘いものが食べたくなりました。
でも外は寒い…
誰かクレープを買ってきて、とお願いすると友達の一人が仕方ないと買いに行ってくれることに。
但し条件が。
私が食べたいクレープを選ぶのではなく、買ってきてくれる子が私をイメージしたクレープを買ってくるとのこと。
何人かがその子にクレープをお願いしました。

待つこと数分、私をイメージしたクレープが届きました。
下の写真、ビターチョコのクレープ。甘さと苦さが共存し、クールな大人のイメージなんだそう。

クリーム+チョコは甘々なイメージがあったので自分では買わないチョコのクレープ。
これ、すごくおいしかったです。
自分ではわからない第三者の自分のイメージと自分では選ばないであろう物を食べて、またそれをおいしいと感じる。

ただ買い物を頼むだけではない興味深い楽しい時間を過ごしました。

竹川

補聴器工房
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