鏡開き

1月15日を過ぎ、お正月も終わり鏡開きをされるご家庭も多いのではないでしょうか。

この鏡開き、鏡餅に刃物を使うのは切腹を連想させるので忌み嫌った武家の時代に、木や小づちで割ることに
なりましたが、「割る」という表現も縁起が悪いとの事で「開く」を使い「鏡開き」と言うようになったそうです。

鏡開きしたお餅メニューと言えば私が真っ先に思いつくのはおぜんざいやお餅を焼いてきな粉や砂糖醤油を
つけて食べたり醤油をつけて海苔巻きですが、たくさんお餅がある場合お餅ばかり食べるのは飽きてしまいます。

すぐに食べない時は冷凍保存ができます。なるべく空気を抜きながらラップで包み、フリーザーバックに入れて
冷凍庫へ。
冷凍したお餅は、4時間ほど室内に置いておけば自然解凍ができます。
お急ぎの時は、ラップを外し水にくぐらせてから、電子レンジで500ワットで30秒から1分、様子を見ながら
解凍させてもOK。

みなさんはどんなお餅メニューを作られるのでしょうか。

今はネット検索すればたくさんのお餅メニューが出てきます。
色々な食べ方を楽しみましょう。

竹川

補聴器工房
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